ヤハズソウ

   
2018年9月9日 群馬県高崎市  オリンパスTG−4 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
マメ科ヤハズソウ属

分布  日本全土

花期  8〜101月

特徴

道ばたなどに普通に生える多年草。茎はよく分枝し、下向きの毛がある。 葉は3小葉からなり、小葉は長楕円形で長さ10〜15ミリ、幅3〜7ミリ。中肋と縁に白い伏毛がある。花は葉腋に1〜6個つき、淡紅紫色の蝶形花で長さ約5ミリ。萼は5裂しまばらに伏毛がある。

撮影手記

葉の先を引っ張ると、矢筈のような形になるのが名前の由来だそうだ。秋の河川敷での撮影はヤブ蚊を払いながらの撮影。ピント合わせ。シャッター切る間、ヤブ蚊に刺し続けられる。つらい。

トップヘ  マメ科へ