マメ科ヤブマメ属 分布 北海道・本州・四国・九州 花期 8〜10月 特徴 日当たりの良い乾いた所や、やや日影に生えるつる草の一年草。茎は細く長く伸び、毛が密に生える。 葉は3小葉からなり、小葉は広卵形〜卵形で、長さ3〜6センチ、幅2〜5センチ。両面に伏毛がある。 花は葉腋に総状花序につき、旗弁は紫色、翼弁と竜骨弁は白っぽく、長さ1.5〜2センチ。 撮影手記 私はマメ科の見分け方が苦手で、17年、詳しいHさんに河川に咲くマメ科の花の見分け方を教えて頂く。ヤブマメもこのとき教えていただいた。 20年、友人の影響で野草の果実に興味を持ち始め、書籍にヤブマメのマメはウズラ卵のような模様がありと知る。さっそく高尾山麓を歩きでヤブマメを探して、果皮を開け、うずら卵風のマメを確認し撮影をした。 左 2017年9月24日 群馬県藤岡市 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2021年9月23日 高尾山 オリンパスTG−6 |
2021年10月31日 高尾山 オリンパスTG−6 |
2021年10月31日 高尾山 オリンパスTG−6 |