マメ科レンリソウ属 分布 本州・四国・九州 花期 6〜9月 特徴 暖地の海岸に生えるつる性の多年草。茎はよく伸び、長さ5メートルにもなる。葉は3個の小葉からなる。小葉は厚く、長さ6〜12センチ、幅4〜10センチの広卵形。花は総状に2〜3個つき、淡紅紫色で、長さ2〜3センチ。花序は垂れ、花は上下逆さになって雄弁が下側につくことが多い。 撮影手記 18年ソナレマツムシソウを探しに三浦半島へ。見つからず磯の小高い岩場に登る。大海原を望みながら探すが見つからず、代わりにハマエンドウが咲いていたので撮影。 22年ソナレセンブリを撮影に伊豆半島へ。海岸に出るとハマエンドウの残り花が咲いていた。 |