2007年4月8日 高尾山 キャノンEOS−1 タムロン90ミリマクロ |
2016年4月10日 高尾山 キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ |
キンポウゲ科シロガネソウ属 分布 本州宮城県以北・四国・九州 花期 4〜5月 特徴 山地の沢沿いなどに生える多年草。高さ10〜20センチ。葉は複葉。小葉は3〜5個。鈍鋸歯がある。根生葉は基部に数個つき、茎葉は対生する。花は直径6〜8ミリ。花弁状萼片は淡黄白色。花弁は軍配形。 撮影手記 シロガネソウの仲間でも、最もポピュラー。07年、スミレを撮影に高尾山の沢の道を行く。樹林下に咲くトウゴクサバノオをいくつも見る。 18年、筑波山女川にて、たくさんのニリンソウの群落を見ながら登る。トウゴクサバノオを見つける。たくさんのブユに襲われながら撮影した。 23年、高尾山の花友四人で丹沢ヘハルノユキノシタを撮影に行き、一番後ろを歩いていた図鑑さんが「なによ、これ」と皆を呼びかける。トウゴクサバノオの黄色花。キバナノサバノオとは分布がちがう。喜んで撮影をした。 |
2018年4月22日 筑波山 オリンパスTG−4 |
2021年4月11日 高尾山 オリンパスTG−6 |
2023年5月3日 鳴神山 オリンパスTG−6 |
2024年3月31日 丹沢 オリンパスTG−6 |