キンポウゲ科オウレン属 分布 本州・四国・九州 花期 3~4月 特徴 オウレンの変種。葉が二回三出葉複で、小葉がセリの葉のように切れ込む。花は直径1センチほど。萼は5~7個。花弁は8~10個。雌雄異株。 撮影手記 地球温暖化のせいか、暖冬が毎年のように続く。21年、セリバオウレンは早くも2月下旬に咲いており、自生地の群生地は花盛りでもあった。 3月、高尾山でも撮影。ただこのセリバオウレンは本来の自生地と言うには疑問。近くのサル園にある植物園からの移植(小鳥・昆虫による)可能性が大きい。購入したばかりの100ミリマクロで撮影。 |