キンポウゲ科センニンソウ属 分布 日本全土 花期 8〜9月 特徴 花が終わると、花柱が伸びて、白いそう毛が密生する姿を仙人にたとえて。道ばたや林内など日当たりの良いところに生えるつる性低木。葉は対生して、3〜7の小葉からなる羽状複葉。光沢がある。葉腋から白い花をたくさんつける。直径2〜3センチ。上向きに咲く。 撮影手記 なんとなく名前負けしているような感じがする。高尾山では普通に見ることの出来る野草のひとつ。似たようなボタンヅルやコボタンヅルも生えていて、時には混生していてややこしいこともある。 左 2002年9月15日 高尾山 キャノンEOS−1 タムロン90ミリマクロ |
2017年8月27日 山梨県忍野村 キャノンEOS90D EF50ミリマクロ |
2021年9月5日 高尾山 キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ オ |
2021年9月5日 高尾山 オリンパスTG−6 |