サラシマショウマ

キンポウゲ科サラシマショウマ属

分布 北海道・本州・四国・九州

花期 8〜10月

特徴

山地の林内に生える多年草。高さ0.6〜1.2メートル。葉は2〜3回3出複葉。小葉は長さ3〜8センチの卵形で不揃いの鋸歯がある。茎頂に白色の花を多数つける。和名は若芽をゆで、さらして食べることによる。

撮影手記

秋の高尾山の登山道を歩けば、林床に咲いているサラシマショウマは目立つ。ブラシのような花のなかをひとつ取り出してオリンパスTG−6で接写してみると、全く趣が異なり面白い。
 
  2010年10月24日 高尾山  キャノンEOS50D EF50ミリマクロ
   
     
 2021年10月10日 高尾山 キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ  オリンパスTG−6
     
  2022年10月16日 高尾山
オリンパスTG−6    
   

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