キンポウゲ科サラシマショウマ属 分布 北海道・本州・四国・九州 花期 8〜10月 特徴 山地の林内に生える多年草。高さ0.6〜1.2メートル。葉は2〜3回3出複葉。小葉は長さ3〜8センチの卵形で不揃いの鋸歯がある。茎頂に白色の花を多数つける。和名は若芽をゆで、さらして食べることによる。 撮影手記 秋の高尾山の登山道を歩けば、林床に咲いているサラシマショウマは目立つ。ブラシのような花のなかをひとつ取り出してオリンパスTG−6で接写してみると、全く趣が異なり面白い。 |
2022年10月16日 高尾山 オリンパスTG−6 |