キンポウケ科レンゲショウマ属 分布 本州 福島県から奈良県の太平洋側 花期 7〜9月 特徴 山地の落葉樹林の林下に生える草丈40〜80センチ多年草。 根元から出る葉や茎の下部の葉は2〜4回3出複葉で、小葉は3つに浅く裂け、あらい鋸歯がある。花は茎の先に数個〜十数個、下向きで淡紅紫色の花をつけ、花弁の先は濃色を帯びる。 撮影手記 奥多摩・御岳山はレンゲショウマの大群生地として有名であり、有力な観光資源でもある。撮影に行った日も多くのハイカーや観光客でにぎわっていた。全草の被写体の撮影では背景に人が入らないようするのに苦労した。 左 2013年9月1日 奥多摩・御岳山 キャノンEOS 50D EF50ミリマクロ |