エゾノリュウキンカ
キンポウゲ科リュウキンカ属
分布 北海道・東北
花期 5〜7月
特徴
リュウキンカより全体的に大きく、高さ50〜70センチ。葉は大きく楕円形で幅10〜30センチ。根生葉には長柄がある。花は直径3.5センチと大きく、花数も多い。
撮影手記
92年、Tさんをリーダーとして、北海道天塩地方のある名も無き沢をMさん、Kさんとテシオコザクラを探しに登る。沢沿いに咲いていたエゾノリュウキンカ、ヒグマの影におびえながら撮影した。
左 1992年5月24日 天塩
キャノンイオス650 EF100ミリマクロ
1986年6月29日 夕張岳 キャノンF−1 FD100ミリマクロ
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