ボタンヅル
2021年8月22日 高尾山 キャノンEOS6DⅡ EF50ミリマクロ
キンポウゲ科センニンソウ属
分布 本州・四国・九州
花期
8~9月
特徴
落葉つる性半低木 山野の日当たりのよい草原の林縁・低木林や他の草にからんで生育する
つる性の小低木。葉は一回三出複葉。小葉は長さ3~7センチの広卵形で先は鋭くとがり、不揃いの鋸葉がある。花は葉脇に多数つく。
撮影手記
コボタンヅルの違いは葉の形。単純なのがボタンヅル。複雑なのがコボタンヅルと覚えると間違いは少ない。葉がボタンに似ることからボタンヅルが名前の由来だそうだ。
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