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| ２００９年４月１２日 長野県木曽路 キャノン４０Ｄ ＥＦ５０ミリマクロ |
２０１７年４月２９日 静岡県静岡市 キャノンＥＯＳ ７０Ｄ ＥＦ５０ミリマクロ |
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| ２００９年４月１２日 長野県木曽路 キャノン４０Ｄ ＥＦ５０ミリマクロ |
２０１７年４月２９日 静岡県静岡市 キャノンＥＯＳ ７０Ｄ ＥＦ５０ミリマクロ |
| キンポウゲ科オウレン属 分布 本州・福島県以南 花期 ４〜６月 特徴 針葉樹林帯や林内に生え匍枝を出して増える多年草。根生葉は長柄のある掌状複葉。小葉は５個。長さ１〜２．５センチの倒卵状で鋭鋸歯があり、やや厚く、光沢がある。高さ４〜１５センチの花茎を出し、直径１．２〜１．８センチの花をひとつ開く。萼片は花弁状。花弁は黄色で舷部は浅い杯状。 撮影手記 ０９年、長野県のある神社の参道にて撮影。杉の林床は、杉の花粉だらけ。バイカオウレンの葉も花粉にやや白く覆われ、それをはたいたり、周りを歩いたりすると、もうもうと白い煙・・・杉花粉が舞う。花粉症でなくて、良かった。 |