キンポウゲ科イチリンソウ属 分布 北海道・本州・四国・九州 花期 3〜5月 特徴 落葉樹林内や林縁、草地等に生える多年草。高さ15〜20センチ。根茎は横にはう。根生葉は2回3出複葉で、小葉はさらに深く裂ける。葉茎は3個輪生して3出複葉で、小葉は先に鋸歯か゜あり、長さ2〜3センチ。花は直径3〜4センチ。1個が頂生する。萼片は花弁状で8〜13個。線状長楕円形、白色。基部と裏面は少し紫色おびる。茎。葉のふち、花柄に落ちやすい長い毛がある。 左 2007年3月4日 高尾山 キャノンEOSKiss・D EF50ミリ |
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撮影手記 早春を代表する花。スプリング・エフェメラル。 高尾山に咲くアズマイチゲを撮影したくて、07年自生地へ。まだ陽が当たっていなく、花は開いてなかった。今日は、この花が目的であったので、待つことにした。読書して時間をつぶし、ようやく開花したアズマイチゲを撮影をした。 右 2017年3月19日 高尾山 キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ |
2008年3月15日 高尾山 キャノンEOS−1 タムロン90ミリマクロ |
2008年3月15日 高尾山 キャノンEOS40D EF50ミリマクロ |
2015年3月29日 山梨県大月市 キャノンEOS40D EF50ミリマクロ |