キンポウゲ科カラマツソウ属 分布 日本全土 花期 7〜9月 特徴 山野の草地に生える、草丈50〜150センチの多年草。花は大型で黄色を帯びて円錐状に多数つき、花糸は糸状になる。茎は縦に筋があり稜がある。葉は2〜4回3出複葉で、小葉は白っぽく先が3〜5裂する。 撮影手記 15年、高尾山の尾根を歩いているとカラマツソウの仲間と思われる花が咲いていた。まだ咲き始めのようだ。よく見ると糸状の花でなかなか趣のあり、きれいだ。後日アキカラマツと判明。珍しい物ではなく、日本全土の山野において普通に見ることができるそうだ。 |
2021年8月22日 高尾山 キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ |
2021年9月26日 高尾山 キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ |
2022年9月11日 高尾山 オリンパスTG−6 |