絶滅危惧2類 イラクサ科ウワバミソウ属 分布 北海道、群馬、埼玉、千葉、東京 神奈川 花期 8〜9月 特徴 低地に生える一年草。茎の高さは10〜20センチ。左右不相称の長楕円状披針形で、ふちに7〜8の鋸歯がある。夏の洪水の攪乱によって発芽して、秋に花を咲かせる生活史を持っている。(ヤマケイ発刊・レッドデータ・プランツより引用) 撮影手記 03年、渡良瀬遊水地にくわしいOさんの案内していただき、Tさん、Mさんと歩く。トキホコリの自生地は、ヨシやオギの林の中。まさに天然の蒸し風呂状態。吹き出る汗に、顔面、塩辛くなる。さらにヤブ蚊に襲われながらシャッターを切る。 今一度、再チャレンジしてみたい。 右 2003年8月24日 渡良瀬遊水地 キャノンEOS−1 タムロン90ミリマクロ |