2021年3月21日 高尾山 キャノンEOS6DⅡ EF50ミリマクロ |
2021年1月10日 高尾山 オリンパスTG-6 |
2021年1月31日 高尾山 オリンパスTG-6 |
2021年3月21日 高尾山 キャノンEOS6DⅡ EF50ミリマクロ |
2021年6月27日 高尾山 オリンパスTG-6 |
2022年3月21日 高尾山 キャノンEOS6DⅡ EF50ミリマクロ |
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属 分布 本州 福島県以西・四国・九州・沖縄 花期 1~4月 特徴 別名 ナツボウズ。落葉低木。暖地の林下に生え、葉は枝先に集まり互生し、長さ5~10センチの倒披針形で薄い。秋に伸びて冬をこし、葉脇に小さな花をたくさんつける。雌雄異株。萼は黄緑色の筒系で先は4裂する。雄花は雌花より大きい。果実は長さ8ミリの広楕円形で赤く熟し、非常にからい。萼筒が紫色のをムラサキオニシバリと呼ぶ。 撮影手記 高尾山の主道の一号路。尾根を境として暖地の林と寒冷の林と見事に別れている場所がある。オニシバリはその暖地生の代表的な樹木。花期は普通3~4月だが、高尾山では成人式のころには開花始めている。この時期は撮影する野草・樹木の花・果実は少ないだけに、オニシバリの花を見ることが楽しみになる。 21年2月、不注意から修理に出した愛機に変わり、6年前まで主力であったイオス70Dを引っ張りだしてムラサキオニシバリを撮影した。 果実がなる夏には、別名通り葉は枯れ落ちる。真っ赤な果実はおいしそうだけれど猛毒である。 左 2022年3月21日 高尾山 オリンパスTG-6 |
2023年1月8日 高尾山 オリンパスTG-6 |
2023年3月5日 三浦半島 オリンパスTG-4 |
2023年6月10日 三浦半島 オリンパスTG-4 |