絶滅危惧2類 フウロソウ科フウロソウ属 分布 山梨県 花期 7〜8月 特徴 イヨフウロの変種。 山地の草原に生える高さ50センチ前後の多年草。葉の裂片がとがり、全体に毛が少ない。茎葉は対生し、葉身は幅7センチ。掌状に分裂する。花は紅紫色で直径2.5センチ。赤い筋がはっきり見える。 撮影手記 11年、妻がケガで入院し、山歩きはお預けに。ようやく退院のメドがたち連休の一日を山登りすることができた。稜線の草原には、カイフウロウやウスユキソウ、ヤマオダマキが咲いていた。ひさしぶりに山の美味しい空気を深呼吸し。のんびりと歩いた。 |