バラ科ワレモコウ属 分布 本州(東北・関東) 花期 8〜10月 特徴 野原のやや湿った野原に生える多年草。茎は60〜100センチ。全体に毛がない。葉には長い柄があり2〜7対の小葉からなる奇数羽状複葉。縁にあらい鋸歯がある。花穂は円筒状で長さ8〜9センチ。萼片は4個で白い。 撮影手記 03年、冷夏の年でありながらこの日は猛暑の中の撮影になった。持参したペットボトルの水はたちまちに空になった。 北海道以外ほぼ日本全国酷暑に覆われた日、ただ暑いだけの平野の湿帯である渡良瀬遊水地へ。Tさんと探草。日傘をさし、濡れタオルを首に巻き、撮影した。 左 2003年8月24日 渡良瀬遊水地 キャノンEOS−1 タムロン90ミリマクロ |
2003年8月24日 渡良瀬遊水地 キャノンEOS−1 タムロン90ミリマクロ |
2013年8月11日 渡良瀬遊水地 キャノンEOS 50D EF50ミリマクロ |
2013年8月11日 渡良瀬遊水地 キャノンEOS 50D EF50ミリマクロ |
2022年8月14日 渡良瀬遊水地 オリンパスTG−6 |