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バラ科ダイコンソウ属 分布 北海道・本州中部以北・四国 花期 ７〜８月 特徴 高山帯に生える高さ１０〜３０センチの多年草。全体に黄褐色の剛毛が密生する。 根出葉は羽状複葉で、頂小葉は大きく腎心形で、径５〜１２ｃｍ。側小葉はごく小さい。茎葉は葉柄がなく、茎を抱く。 花は１０〜３０センチの花茎の先に数個つき、黄色の５弁花で、径２〜２．５センチ。萼片の間に副萼片がある。 撮影手記 １８年、北岳。樹林帯で休みという言い訳の撮影時間多く取り過ぎて、高山帯に登る頃には、あれほどいた追い抜いていた登山者はいなく、お花畑は貸し切り状態。ミヤマダイコンソウが多い登山道をゆっくりと行く。 |
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