アブラナ科タネツケバナ属 分布 関東以西・四国・九州 花期 4〜5月 特徴 山地の林内に自生にはえる。茎は直立し、高さ10〜20センチ。無毛で綾がある。葉は茎葉のみで、互生し、下部は小型。上部の葉は長さ1〜4センチの卵状披針形、するどい鋸歯がある。表面に短毛がある。短い総状花序をだし、少数の花をつける。花弁は4個。白色で長さ1センチ。雄しべは6個 撮影手記 87年、足利市のHさんの案内していただき、YさんMさんkさんと鳴神山へ。電車の中で私がサイフを落としてしまい、無事戻ってくるまで出発時間をロスしてしまい、皆に迷惑をかけてしまった。でも、サイフが、無事に戻って良かった。 ヒトツバエゾスミレやカッコウソウそれにミツバコンロンソウを撮影しながら新緑の鳴神山をのんびりと歩いた。 左 1987年5月5日 鳴神山 キャノンF−1 FD100ミリマクロ |