アブラナ科タネツケバナ属 分布 本州・四国・九州 花期 3〜5月 特徴 山野の林内に生える、高さ10〜20センチの多年草。全体に白毛がある。葉は柄がある奇数羽状複葉で小葉は3〜7個、円心形で長さ1〜3センチ。茎上部に総状花序を出し、白色の花を数個開く。果実は長角果で有毛。 撮影手記 08年、ハイキングサークルAの例会で 筑波山の好展望の山として知られている茨城県の宝鏡山に登る。ミズタガラシともに、撮影。 所属しているサークルは、入会当初は青年中心の若者だけのサークルだった。が、みんな、そのまま年齢を重ねて中高年の山サークルに。そしてこの先は老人会のサークルに?。それは、それで楽しい。それだけ長年につきあえる山仲間として交友が続くのだから。 21年、南高尾の沢沿いを歩く。よく見かけるマルバコンロンソウもアップで撮影してみると、なかなかの美人さんだ。 左 2008年3月23日 茨城県宝鏡山 キャノンEOS40D EF50ミリマクロ |
2021年4月11日 高尾山 キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ |