アブラナ科ヤマハタザオ属 分布 北海道・本州・四国・九州 花期 4〜6月 特徴 海岸の砂地に生える、高さ20〜50センチの多年草。白い短毛と2分岐毛がある。葉は厚く、両面に星状毛がある。根生葉は長さ3〜7センチのへら形で上部に浅い鋸歯がある。茎葉の基部は茎を抱く。花は白色で大きく目立つ。花弁は7〜9ミリ。 撮影手記 02年、夜行バスに乗って、石川県へ。現地でTさん親娘・Uさんと落ち合い、さらな地元のHoさんの案内で、イソスミレの咲く海岸へ。ハマハタザオもイソスミレともに咲いていた。 左 2002年4月14日 石川県 キャノンEOSー1 EF100ミリマクロ |