ウリ科スズメウリ属 分布 日本全土 花期 8〜9月 特徴 原野や水辺に生えるつる性の一年草。葉は卵円形〜三角状卵心形で、長さ3〜6センチ、幅4〜8ミリ。しばしば浅く3裂し、質は薄くて先は尖り、表面はざらつく。花は雌雄同株で、雄花、雌花とも葉腋に単生し、時には雄花は総状になる。花は淡黄色で、径約6mm、先は5裂する。果実(液果)は卵形〜球形で、径約1〜2センチ、白色に熟する。 撮影手記 18年、イヌハギを夢中になって撮影していると、近くにかわいい花が咲いていた。案内していただいているHさんに訪ねると、スズメウリと教えていただく。TG−4でアップしてみると、、なかなかどうして魅力ある花だとわかった。 高尾山の麓にも咲いていて、幼児のおもちゃのような果実が微笑ましい。 左 2021年11月23日 高尾山 オリンパスTG−6 |
2 018年9月9日 群馬県高崎市 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2018年9月23日 群馬県高崎市 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2020年10月22日 埼玉県寄居市 オリンパスTG−6 |
2021年11月23日 高尾山 キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ |
2021年11月23日 高尾山 オリンパスTG−6 |
2023年9月17日 三浦半島 オリンパスTG−6 |