ツツジ科シラタマノキ属 分布 北海道・本州・四国 花期 5〜7月 特徴 赤い果実をつけるのことから。深山の日当たりのいい乾いた林縁に生える高さ10〜20センチの常緑の小低木。枝は上部で分枝し、若枝には赤褐色の開出毛がある。葉は革質で互生し、卵形で長さ1〜3センチ、縁に細かな鋸歯がある。花は上部の葉腋から花柄を出し、白色でやや赤みを帯びた鐘形の花を1個つける。萼は赤色で腺毛が生える。 撮影手記 86年、出羽三山の最高峰・月山はお花畑広がる楽しい山である。高山植物の種類が豊富な山。左の撮影した頃はまだ山形新幹線はなく特急夜行列車使っての夜日帰りであった。 19年、八幡平。展望台である源太森に向かう樹林の中に数多く見ることが出来た。 左 1986年7月27日 月山 キャノンF−1 FD100ミリマクロ |
2012年6月17日 尾瀬 キャノン50D EF50ミリマクロ |
2016年6月26日谷川岳 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2019年7月14日 八幡平 オリンパスTG−4 |
2019年7月14日 八幡平 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2019年7月14日 八幡平 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |