コケモモ

２０２３年７月２日　八ヶ岳　 オリンパス　ＴＧ−６	２０２５年８月２２日　鳳凰三山 オリンパス　ＴＧ−７

２０２５年８月２２日　鳳凰三山　 　　キャノンＥＯＳＲ７　ＲＦ３５ミリ

ツツジ科スノキ属 分布　北海道・本州・四国・九州 花期　６〜８月 特徴 亜高山帯〜高山帯の林縁、草地、礫地に生える高さ５〜２０ｃｍの常緑小低木。　茎はよく分枝する。葉は革質で互生し、楕円形から倒状楕円形で、先は円いかややへこみ、深緑色で光沢がある。　花は枝先に３〜８個、鐘形で下向きに咲き、白色または紅紫色。実は赤く熟し甘酸っぱい。 撮影手記 ８５年、Ｍさんと富士山へ。タクシーでいやがる運転手をあやしながら、林道を行けるところまで行く。目的はサルメンエビネ。残念ながら見つけられず、五合目付近に咲いていたコケモモとムラサキモメンズルを撮影。富士山の数少ない高山植物のひとつ。 ２５年、鳳凰山、地蔵岳でホウオウシャジン撮影後、縦走路を行くと、コケモモの果実が目についた。

１９８５年７月１４日　　富士山　キャノンＦ−１　ＦＤ５０ミリマクロ

トップへ　　　ツツジ科へ