2018年9月9日 群馬県高崎市 オリンパスTG−4 |
2018年9月9日 群馬県高崎市 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2020年11月1日 高尾山 オリンパスTG−6 |
トウダイグサ科ニシキソウ属 分布 帰化植物 (北〜中央アメリカ原産) 花期 6〜9月 特徴 道端、荒地、畑に生える茎長10〜40センチの1年草。茎は根元から分枝し、地を這って先は斜上し、上向きの軟毛がある。葉は対生し、長楕円形〜楕円形で、長さ5〜1ミリ、幅2〜ミリ。表面は濃緑色で、中央部に濃暗紫色の斑紋がある。花は葉腋に集散状に杯状花序をつける。刮ハは広卵形で上向きの圧毛が密生する。 撮影手記 名前から元大相撲横綱の小錦関を思い浮かべるが、そのイメージには全く似合わない。都会のアスファルトの分け目から生えている、どこでも見られる野草だけれど知名度は低い。 |