トウダイグサ科アカメガシワ属 分布 本州・秋田・岩手県以南・四国・九州・沖縄 花期 特徴 落葉広葉樹高木。雌雄異株。山野に仏絵に生える。葉は互生し、長さ5~10センチの倒楕円形で先はとがる。枝先に7~20センチの円錐花序をだし、花弁のない花をたくさんつける。雄花は淡黄色で3~54咢裂し多数の雄蕊がある、雌花の咢は3裂し個の花柱は反り返る。 撮影手記 23年花友と城ヶ島に行き、撮影終えて帰りがけに、アカメガシワが咲いているよとの声。一人だとつい見過ごしてしまう植物、おかげさまで新しく名前を知ることができ撮影することができた。雄花しかさいていなかった。いつの日か雌花を撮影したい。 |