タヌキモ科タヌキモ属ミミカキグサ類 分布 本州・四国・九州・沖縄 花期 8〜10月 特徴 湿地に生える多年草の食虫植物。地中に白い糸状の地下茎を伸ばし、小さい補虫のうをつけ、ところどころから長さ6〜8ミリの線形の葉を地上にのばす。花茎は高さ5〜15センちになり、上部に直径5ミリの黄色の花を数個つける。 撮影手記 12年、渡良瀬遊水地にナガバノイシモチソウの大きな群落あると聞き、発見した茨城県の食虫植物研究家のSmさんに案内していただいた。ナガバノイシモチソウの群落ともにミミカクグサも密生していてちょうど花盛り。数多い被写体に迷いながら撮影した。 以来、食虫植物仲間のKaさんを加えて、毎年盆休みに、渡良瀬遊水地ならび周辺の食虫植物巡りをしている。 |
1992年8月16日 千葉県山武市 キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ |
2012年8月12日 渡良瀬遊水地 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
2012年8月12日 渡良瀬遊水地 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
2017年8月13日 渡良瀬遊水地 キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ |
2018年9月2日 渡良瀬遊水地 オリンパスTG−4 |
2018年9月2日 渡良瀬遊水地 キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ |
2021年7月25日 渡良瀬遊水地 オリンパスTG−6 |
2022年8月14日 渡良瀬遊水地 オリンパスTG−6 |
2023年8月13日 渡良瀬遊水地 オリンパスTG−6 |