シソ科オドリコソウ属 分布 北海道・本州・四国・九州 花期 3〜6月 特徴 花の姿を笠をかぶった踊り子の姿にたとえたもの。山野や道ばたの半日陰に生える高さ30〜50センチの卵状三角形から広卵形で先端はとがる。ふちに粗い鋸歯があり、網目状の脈がめだつ。上部の葉脇に白色から淡紅紫色の唇形花を密生する。花冠は長さ3〜4センチで上唇はかぶと状、下唇は3裂する。側裂片は小さく、中央裂片は大きくて前につきだし、浅く2裂する。 撮影手記 高尾山の里道で見つけて撮影。外来種のヒメオドリコソウはどこにも生えているが、私にとっオドリコソウはなかなか撮影機会が少なかった。 左 2009年5月10日 高尾山 キャノンEOS40D EF50ミリマクロ |
2014年5月25日 高尾山 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
2014年5月25日 高尾山 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
2020年5月31日 高尾山 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2022年4月24日 高尾山 キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ |