キランソウ

   
1992年4月12日 高尾山
キャノンF−1 50ミリマクロ 
 2020年3月22日 高尾山
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
シソ科キランソウ属

分布  本州・四国・九州

花期 3〜5月

特徴

別名ジゴクノカマノフタ「地獄の釜のふた」。道ばたや庭の隅、山麓に生える多年草。全体に縮れた毛がある。茎はまるく地をはって広がる。葉はロゼット状につき、長さ4〜6センチ、幅1〜2センチの倒披針形。粗い鋸歯があり、紫色おびる。葉腋に長さ1センチの濃紫色の唇形花をつける。

撮影手記

20年、高尾駅から日影・小仏に向かう旧甲州街道を歩く。このコースは里山・人里の野草を多く見られ楽しい。民家の石垣に生えているキランソウなど見ながら、歩いた。

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