標準花 | 桃色花 | 白花 |
危惧種1B類 シソ科キランソウ属 分布 関東・中部 花期 5月 特徴 葉がヒイラギに似ていることが名前の由来。山地の木陰に生える多年草で、高さ30〜50センチ。葉は対生し、長さ5〜10センチ、幅3〜6センチの卵円形で、不ぞろいの切れ込みかある。葉柄は長さ3〜5センチ。上部の葉腋に唇形花を3〜5段つける。花冠は長さ2〜3センチ。筒部が長い。 撮影手記 08年、花探しの達人、Hさんの案内で群馬県の山へ。ここでは、ムラサキ(標準)桃(左下 モモイロヒイラギソウ)白(右下 シロバナヒイラギソウ)を同じ場所で一度に見ることが出来た。 左 1989年5月21日 筑波山 キャノンF−1 FD100ミリマクロ |
2023年5月3日 鳴神山 キャノンEOSR7 EF50ミリマクロ |