リンネソウ

     
 1984年8月27日 北八ヶ岳
キャノンF−1 FD100ミリマクロ
 2009年7月26日 奥秩父 金峰山
キャノンEOS-1 タムロン90マクロ 
  2022年7月17日 月山
オリンパスTG−6 
スイカズラ科リンネソウ属

分布 北海道・本州中部以北

花期 7〜8月

特徴

植物学者の名前をつけたことで知られている。常緑の矮性低木。亜高山帯から高山帯の林内に生える。葉は広楕円形で長さ5〜11ミリ。葉柄は長さ1〜4ミリ。花序に腺毛がある。花は長い総更の先に2個ずつ下向きにつく。

撮影手記

09年、所属しているハイキングサークルAで奥秩父の名峰・金峰山へ登る。かなり上まで林道が通っており、大月で借りたレンタカーにて林道終点の大弛峠へ。そこから苔むした樹林を二時間登れば高山帯へ。リンネソウが咲いていて撮影をした。岩道を上れば金峰山の頂上に。仲間の力を借りてひさしぶりに百名山の山をひとつゲットした。

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