イボタヒョウタンボク

スイカズラ科スイカズラ属

分布 長野県・山梨県・静岡県

花期 6〜7月

特徴
フォッサマグナ要素の植物のひとつ。山地に生える落葉低木。、高さは1〜4メートル。葉は長楕円形で対生し、イボタノキに似ている。枝先の葉腋に淡黄色の花を2個ずつ咲く。果実は液果で9月から10月に真っ赤に熟しす。

撮影手記

八ケ岳の林道を樹木の花を観察しながら歩く。フォッサマグナ要素のイボタヒョウタンボクを花撮影仲間に教えていただく。風に揺れる花をデジカメりの感度をあげ、高速シャッターにて撮影。

左 2016年5月29日 八ケ岳
キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ
トップヘ  スイカズラ科へ