タテヤマリンドウ

   リンドウ科リンドウ属

分布 北海道・本州中部以北の日本海側
     三重県

花期 7〜8月

特徴 

亜高山帯〜高山帯の湿地に生える一年草〜越年草。茎の高さ5〜10センチ。ハルリンドウの高山型。花冠は長さ1〜2センチ、萼片の二倍以上。根生葉は長さ5〜10ミリ、茎葉より大きい。

撮影手記

06年、ハイキングサークルAの7月の例会山行は、会津田代山。
頂上に広がる湿原には、キンコウカ・ホソバキソチドリの花が咲き、そしてタテヤマリンドウが咲く別天地。ハイカーも少なく、心おきなく野草の撮影することができた。
12年、食虫植物仲間のKaさんと尾瀬のアヤメ平を登る。途中の湿原のお花畑には、白花を見つけることができた。

左 2006年7月23日 会津田代山
キャノンEOS−1 タムロン90ミリマクロ
 
 
 2012年6月17日 尾瀬 
 キャノン50D EF50ミリマクロ
白花 
 2012年6月17日 尾瀬 
 キャノン50D EF50ミリマクロ
 2012年6月17日 尾瀬  キャノン50D EF50ミリマクロ
   
 2022年7月17日 月山  キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ オリンパスTG-6

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