フデリンドウ

リンドウ科リンドウ属

分布 北海道・本州・四国・九州

花期 4〜5月

特徴

山野の日当たりの良い所に生える高さ6〜9センチの2年草。根生葉は小さくロゼット状にならない。葉茎は卵円形で、裏面はしばしば赤紫色帯びる。青紫色の花は長さ2〜2.5センチ、和名はつぼみの形が筆先に見立てこと。

撮影手記

18年、筑波山。ニリンソウの大群落があるコースを一人行く。ニリンソウの他、ハルトラノオ・フモトスミレなど撮影しながら登る。電波塔ある尾根に出れば、ハイカーや観光客でにぎわう道になる。ここまで来たならばと回遊路経由で頂上目指せば、落ち葉の中にフデリンドウが咲いていた。


左  2018年4月22日 筑波山 
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
1987年4月19日 群馬県 鳴神山
キャノンF−1 FD100ミリマクロ
2015年4月19日 山梨県甲府市 
キャノンEOS50D EF50ミリマクロ
2017年5月21日 山梨県野辺山高原
   オリンパスTG−4
2018年4月22日 筑波山 
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2020年4月19日 高尾山 
 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2020年4月19日 高尾山 
 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
     
  2023年4月9日 相模原市
 オリンパスTG−6  
  2023年4月16日 高尾山 
 オリンパスTG−6  
 

トップヘ  リンドウ科へ