レンプクソウ科レンプクソウ属 分布 北海道・本州近畿地方以北 花期 4〜5月 特徴 一属一種。フクジュソウの根に連なっているのを見た人が、レンプクソウと名付けたそうだ。樹林帯の湿った地に生える高さ8〜15cmの多年草。白く細長い根茎を伸ばして増え、群生する。根出葉は2回3出複葉で、小葉は羽状に中裂する。茎には1対の葉がつく。花は茎頂に5個が固まってつき、先端は上を向き、花冠は黄緑色で4裂する。下につく残りの4個は5裂する 撮影手記 連続する福という名前で縁起のよい名前であり、阿修羅のごとく顔(花)も五面ありおもしろい花でもある。ハイカー仲間と秋川丘陵をのんびりと歩いた後、帰り道の多摩川の河原にてレンプクソウを見つけた。川で石投げをして遊ぶ友人の間にデジカメ一眼を取り出して撮影した。 |
2018年5月6日 山梨県北杜市 オリンパスTG−4 |
2021年3月28日 高尾山 オリンパスTG−6 |
2023年3月26日日 高尾山 オリンパスTG−6 |
2024年3月31日 高尾山 オリンパスTG−6 |