オオバコ科オオバコ属 帰化植物 欧州原産 花期 5〜8月 特徴 葉の形から名前がつけられた。欧州原産。江戸時代末期に渡来したと言われている。今や、日本全国、平地ならば普通に見ることが出来る。葉は長さ10〜20センチ。幅1.5〜3センチのへら形で細長い。葉の間から高さ20〜70センチの花茎をのばし、小さな花を穂状につける。 撮影手記 03年、渡良瀬遊水地にて。ツボミオオバコの隣に咲いていたので、ついでに撮影。帰化植物も目立つ物は撮影していきたいと思う。 左 2003年5月18日 渡良瀬遊水地 キャノンEOS−1 タムロン90ミリマクロ |