ムラサキ科ルリソウ属 分布 本州・四国・九州 花期 3〜5月 特徴 山地の木陰や道ばたなどに生える、高さ7〜20センチの多年草。全体に白い開出形がある。根生葉は多数つき、長さは12〜15センチ、幅2〜3センチの倒披針形でふちはなみをうつ。茎葉の基部はやや茎を抱く。茎の先に総状花序を出し、直径約1センチの淡青紫色の花を次々に開く。花が終わると花柄は垂れ下がる。 撮影手記 早春の関東の山の沢沿いでよく見ることが出来る。青紫色から紅紫色のかわいい花で、中心にあるハート形がエプロンのような形になったプチが可愛い。白花もよくある。 左 1990年4月1日 古賀志山 キャノンF−1 FD100ミリマクロ |
2016年4月3日 高尾山 キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ |
白花 2016年4月10日 高尾山 キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ |
2016年4月10日 高尾山 キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ |
2018年4月1日 高尾山 オリンパスTG−4 |
2018年4月8日 高尾山 オリンパスTG−4 |
2023年3月21日 丹沢 オリンパスTG−6 |
2023年3月21日 丹沢 オリンパスTG−6 |