オオルリソウ

     
 2021年6月6日 高尾山  キャノンEOS6DⅡ EF50マクロ   オリンパスTG-6
ムラサキ科オオルリソウ属

分布 本州・四国・九州

花期 6~9月

特徴

山地に生える二年草。茎は高さ60~90センチになり、1ミリ以下の圧毛が密生している。葉は互生し。広披針形で長さ10~15センチ。花序は長さ10~20センチになり、やや密に花をつける。花冠は直径4ミリほどで淡青紫色。

撮影手記
 
高尾山のある場所でムラサキ科の花が生えていた。はじめオニルリソウと思ったが咲く時期が異なるし、なんとなく雰囲気が違う。帰宅後、オオルリソウとわかった。予期しないところで、予期しない珍しい野草に出会えて、なんかものすごく得した気分になった。
24年、霧ヶ峰。駐車場待ち渋滞。窓からオオルリソウが咲いているのがみえた。渋滞待ちを利用して大急ぎで撮影した
   
2024年7月21日 霧ヶ峰  キャノンEOSR7  EF50ミリマクロ 

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