ムラサキ科オオルリソウ属 分布 本州・四国・九州 花期 6~9月 特徴 山地に生える二年草。茎は高さ60~90センチになり、1ミリ以下の圧毛が密生している。葉は互生し。広披針形で長さ10~15センチ。花序は長さ10~20センチになり、やや密に花をつける。花冠は直径4ミリほどで淡青紫色。 撮影手記 高尾山のある場所でムラサキ科の花が生えていた。はじめオニルリソウと思ったが咲く時期が異なるし、なんとなく雰囲気が違う。帰宅後、オオルリソウとわかった。予期しないところで、予期しない珍しい野草に出会えて、なんかものすごく得した気分になった。 24年、霧ヶ峰。駐車場待ち渋滞。窓からオオルリソウが咲いているのがみえた。渋滞待ちを利用して大急ぎで撮影した |