キュウリグサ

     
 2009年4月5日 高尾山
キャノン40D EF50ミリマクロ
 2019年4月14日 群馬県藤岡市
 オリンパスTG−4  
  2022年3月27日 高尾山
 オリンパスTG−6
 ムラサキ科キュウリグサ属

分布 日本全土

花期 3〜5月

特徴

道ばたや庭などに多いに多い高さ15〜30センチの2年草。下部の葉は長い柄があり、長さ1〜3センチの卵円形。上部の葉は無柄。茎の先にサソリ形花序を出し、直径2ミリほどの淡紫色の花を次々に開く。

撮影手記

葉をもむとキュウリのような臭いがすることが名前の由来。どこでも見かける人里の植物。小さく目立たない花だけれど、この花もアップでみると、素敵な花である。とくに黄色の輪が愛らしい。
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