絶滅危惧2類 ミツガシワ科アサザ属 分布 本州・九州 花期 7〜8月 特徴 1年生または多年生の水草。水深1メートル以下の水域に群落となる。 葉は卵状円形で直径2〜6センチ。表面には紫褐色の斑紋が目立つ。 花は葉腋から花柄をだし水面上に咲く。花冠は白色で中心部は黄色。直径約8ミリ5深裂し、裂片の縁だけに毛がある。 刮ハは長楕円形。 撮影手記 猛暑・酷暑の盆休み。食虫植物仲間のSmさんKaさんと恒例の自生地巡りで渡良瀬遊水地に行く。撮影用の傘を日傘にし、帽子をかぶり首には濡れタオルをまきなかながら植物探草をした。 左 2013年8月11日 渡良瀬遊水地 キャノンEOS 50D EF50ミリマクロ |