ミツガシワ科イワイチョウ属 分布 北海道・中部以北 花期 7〜8月 特徴 亜高山帯から高山帯の湿地に生える、高さ20〜50センチの多年草。葉は腎円形で厚く、長さ幅とも3〜10センチ。表面は光沢があり、先はゆるくへこみ、縁には揃った鋸歯がある。花は集散状につき、花冠は白色で、直径約1.2センチ程度。5深裂し、裂片中央には縦のひだ、縁には波状のしわがある。 撮影手記 八幡平。見返り峠をへて八幡沼へ。池糖広がる湿原にイワイチョウが咲いていた。ここまで夜通し高速道路をとばしてやってきたがこれから始まる八幡平のお花畑の期待に幸先の良いスタートになった。 左 2019年7月14日 八幡平 オリンパスTG−4 |
2019年7月14日 八幡平 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2005年7月24日 至仏山 キャノンEOS−1 タムロン90ミリマクロ |
2022年7月17日 月山 オリンパスTG−6 |