1994年8月24日 入笠山 キャノンEOS−1 EF35ミリ |
2024年7月21日 霧ヶ峰 キャノンEOSR7 EF50ミリマクロ |
マツムシソウ科マツムシソウ属 分布 北海道・本州・四国・九州 花期 8〜9月 特徴 山地に生える二年草。高さ60〜90センチになる。根生葉はロゼット状で冬をこす。根生葉、茎の下部、中部の葉は羽裂する。羽片は根生葉でははば広く、上部の葉では披針形となる。総苞片は2列にならび、腺形。頭花は紫色で直径4センチほど。上向きに咲く。ふちの小花は筒状で等しく5裂する。 撮影手記 秋の草原を彩る代表的な山野草。しばし群落を作り、目を楽しませてくれる。94年、所属するハイキングサークルAの例会で入笠山を登る。人一杯の頂上にて購入したばかりのEOS−1で撮影。 |
2021年9月12日 山梨県忍野村 オリンパスTG−6 |
2024年7月21日 霧ヶ峰 オリンパスTG−6 |