キョウチクトウ科カモメズル属 分布 関東以西・四国・九州 花期 7〜8月 特徴 山地の林下に生える高さ50〜100センチの多年草。茎の先はつる状になって伸びる。葉は中央部のやや下に、数対の卵形〜広楕円形で長さ12〜25センチの大きい葉をつける。花は葉腋に短い花柄をつけ、その先に花序をつくり、直径6〜8ミリの暗紫色の花をつける 撮影手記 関東にこの花があるのは珍しい。10年、Mさん情報を元にTさん・Uさんと、群馬県のある山へ。当日はカメラの調子悪く・露出計が聞かず、絞り値・シャッター速度を聞きながら撮影した。原因は、フォーカシングスクリーンを逆につけていたためであった。 左 1994年7月24日 群馬県 キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ |