クマノツヅラ科ハマゴウ属 分布 本州・四国・九州 花期 7〜9月 特徴 海岸の砂地に生える低木樹。茎は長く砂の上をはって伸びる。枝は四角形で立ち上がって30〜60センチになる。葉は対生して長さ2〜5センチの楕円形。枝先に円錐花序を出し複数の花をつける。 撮影手記 イワダレソウを撮影に三浦半島のある海岸に行く。ハマゴウも砂浜に咲いていた。普段海岸に咲く野草を撮影に行く機会が少ないだけに、この日は私にとって初お見目の野草を、見つけ次第撮影した。 左 1995年9月24日 三浦海岸 キャノンF−1 FD50ミリマクロ |