キツネノマゴ科キツネノマゴ属 分布 本州・四国・九州 花期 8〜10月 特徴 野原や道ばたにごく普通に見られる10〜40センチの一年草。茎はまばらに枝分かれして葉ともに短い毛が生えている。葉は対生し長楕円形で長さ2〜5センチ。枝の先に穂状の花序をつけ淡紅紫色の唇形の花をつける。 撮影手記 12年、渡良瀬遊水地の土手にて撮影。近くには、ワルナスビ・オオニシキソウ等の帰化植物が多かった。 高尾山ではごく普通に見ることができたせいか、中々立ち止まってカメラ構えることなく通り過ぎることばかり。21年ウスゲタマブキ撮影の際近くに咲いていて、オリンパスTG−6を向けたところ中々良い感じ出会ったのでシャッターを切った。 左 2012年8月12日 渡良瀬遊水地 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
2021年9月26日 高尾山 オリンパスTG−6 |