キツネノマゴ科ハグロソウ属 分布 本州関東以西・四国・九州 花期 8〜9月 特徴 山地の木陰に生える多年草。茎はまばらに枝分かれして高さ20〜50センチ。葉は暗褐色色で対生し長さ2〜10ミリの柄があり、葉身は卵状楕円形または剣針形で長さ2〜10センチ、幅1〜2.5センチの全緑。枝の先、上部の葉脇に花柄を出し、その先に2個の葉状の広卵形の苞に包まれた紅紫色の花をつける。花冠は2唇形で下唇の方が幅が広い。 撮影手記 06年の夏のお盆休み。中学時代からの友人Iさんとと高尾山へ。六号路にてハグロソウを見つけて撮影。サウナ風呂のように蒸す高尾山でたっぷり汗をかいて、早めに下山し駅からバスに乗り、今回の目的の温泉に行った。 左 2006年8月13日 高尾山 キャノンEOS−1 タムロン90ミリマクロ |
2006年8月13日 高尾山 キャノンEOS−1 タムロン90ミリマクロ |
2010年9月5日 高尾山 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
2021年8月9日 高尾山 オリンパスTG−6 |