ヨツバヒヨドリ

     
   2019年7月7日 入笠山 
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2019年7月7日 入笠山 
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ  
  2024年7月21日 霧ヶ峰
 キャノンEOSR7  EF50ミリマクロ
 
キク科ヒヨドリバナ属

分布 北海道・本州・四国

花期 7~9月

特徴

深山に生える、高さ1メートルほどの多年草。葉は3~4個が輪生し、長楕円形で長さ10~15センチ。頭花は密な散房状につく。小花は5~6個で淡紅紫色。総苞は長さ約5mm、総苞片は乾いた膜質。茎は叢生し、下部で分枝しない

撮影手記

19年、スズランの群生で有名な入笠山へTakさんと行く。ヨツバヒヨドリの仲間はいくつかあり、見分け方が少しやっかいだ。入笠山の登山道わきにいくつか咲いていた。

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