タカネヨモギ

   
 2025年7月23日 八方尾根 キャノンEOSR7 RF35ミリ オリンパスTG-7
キク科ヨモギ属

分布 本州中部以北

花期 7~8月

特徴

高山帯の草地や砂礫地に生える、高さ20~50センチの多年草。茎や葉は、初め絹毛が密生しているが、花時には、無碍になる。葉は下方に集まり、長さ10~15センチ。柄ハはほぼ半分を占める。頭花は直径0,5~1ミリ。総状に下向きにつく。

撮影手記

25年、唐松小屋に泊まり、朝食のあと、小屋外に付近に荷物をおいて、空身で頂上へ。チングルマ・ウサギキク・コマクサを見ながら登ると、タカネヨモギを見つけることが出来た。撮影後、登頂するが、30分ちかくいたが、ガスが途切れることは、なかった。

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