2008年10月12日 高尾山 キャノンEOS 40D EF50ミリマク |
2015年10月25日 高尾山 キャノンEOS 50D EF50ミリマクロ |
キク科シオン属 分布 本州・四国・九州 花期 8〜11月 特徴 山林のふちに生える多年草・高さ0.3〜1メートルになる。葉は長楕円形状で披針形で先は鋭くとがる。ふちは大きな鋸歯がある。頭花は直径1,5〜2センチ。総苞は筒状で約4ミリ。地方により変化があり。 撮影手記 シロヨメナは、秋の高尾山ではごく普通に見ることができ、尾根道・林道・沢筋の道といたるところに咲いている。それだけに、あまり注意して撮影していなかったが、シロヨメナは地方変種が多く、シロヨメナだと思っていたのがサガミギクだったこともあるかもしれない。これからはよく注意して見ていきたい。 |