キク科ニガナ属 分布 日本全土 花期 5~7月 特徴 低地から高山帯の道端に生える、高さ40~70センチの多年草。舌状花で白色で数が多い。茎葉の基部はハート形。 撮影手記 22年、月山。頂上に向かう登山道でシロバナハナニガナを数多く見かける。その時は大菩薩で見たシロバナニガナと思いこみ、下山しなくてはならない時間に。とりあえず花をオリンパスTG-6で撮影したのみ。帰宅後、初撮影のシロバナハナニガナとわかり、全草を撮らなかったことを悔やんだ。このような思い込みで撮影をろくにしなかったことはよくあり、反省したい。 |